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【最短!】太陽光発電の費用回収は、ゼロ年!?5つの費用項目
2021.06.23費用回収が0(ゼロ)年でできる、ゼロソーラーナビ!太陽光発電設備導入には、初期費用として300万円かかる場合もあります。費用を項目ごとに解説し、そのリスクについてご紹介します。施工業者が今知っておくべき、初期費用0円で設置するプランについてご紹介します。
合計300万円!?太陽光発電にかかる5つの費用項目
太陽光発電設備の設置には、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?全ての費用を合算すると300万円以上かかることもあります。具体的には以下の費用がかかります。
- 太陽光パネル
- パワーコンディショナー
- メンテナンス費用
- ローン利子
- 足場、工事費用
それでは、各項目ごとに解説します。
太陽光パネルは100~180万円
1kwあたり30万円程度の相場です。一般住宅用では3~6kwあたりの太陽光パネルを設置します。そのため、太陽光パネルの費用が100~180万円くらいになります。
これだけ初期費用でパネル自体にコストがかかるため、なかなか設置したくてもできないという方が多いです。
パワーコンディショナーは30万円程度
太陽光パネルで発電された電気はそのままでは使えません。そこでパワーコンディショナーが家庭で使える電気に変換してくれます。
この機器の価格が約30万円くらいします。
メンテナンス費用は10万円
太陽光パネルは定期点検が推奨されています。1つのパネルに少し傷がついたり、不具合があると発電効率が落ちてしまうためです。
点検を専門業者に依頼する費用と、各機器の故障時のリスクを考えて、10年間で少なくとも10万円が必要となります。10年間の間に故障した場合は、交換費用がかかる場合もあります。
ローン利子は約50万円
200万円を年利3.2%で借入して、15年間ローンを組んだ場合、利子は約50万円となります。
太陽光発電設備は高額なため、ローンを借りて設置する場合がほとんどです。しかし、これだけの利子を払いながら、15年ほどでやっと設置費用を売電収入が上回る、つまり費用回収できるとなるとお得と言えるでしょうか。
足場、工事費用は30~40万円
太陽光発電設備の設置には、足場が必要になります。新築時に設置する際には足場費用はかかりませんが、そうでない場合は足場代もかかります。30坪の住宅で足場が15万円程度、設置工事費用が10~20万円はかかります。
費用回収ができないリスク
以上のように、初期設置費用・点検費用だけで200~300万円程度かかります。そして費用回収には、一般的に10~15年程度かかるとされています。
しかし、ここに落とし穴があります。
15年したらパワーコンディショナーの交換、20~30年の間に太陽光パネルの交換が必要になります。
つまり、費用回収でき始めた15年以降、ずっと利益が続くのではないのです。太陽光パネルを20年目で交換する場合、利益が出ているのは5年弱です。そこから再度交換費用の初期コストを考えると、費用回収自体が全くできないということもあります。
最短0(ゼロ)年で費用回収できるゼロソーラーナビ
そこで注目されているのが、初期費用0円で設置できる太陽光発電のプランです。
初期費用がかからないため、10年以降に利益だけを生み出します(投資費用がかからない)。
施主様にとってのメリットが大きく、予算がオーバーすることもないため、導入したいと考える方が多いです。
これからの太陽光発電設備の設置には、ゼロソーラーナビを活用してみるのはいかがでしょうか?
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